ユニクロの服でも、おしゃれな方はおしゃれに使いますよね。
単品でのユニクロはシンプルで、
それでも近年のものは意外と、素材にテロ感があったり、
ふわっとしていたり、細かいところがつくってあるものもあって、
選び方ではちょっと女性らしい組み合わせとかもできそう。
ただ、合わせるには、センスが必要です。
そのセンスがあれば、どんなファストファッションでも
おしゃれコーディネートができるということなのでしょう。
シーズンごとに服を買い揃えているとかなりお金を使いますから、
安く買えるファストファッションを上手にコーディネイトするというのは、
お財布的にもやさしくていいですよね。
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山本:私もそう思います。パーソナルスタイリングのお客さんにも、“普通の服”がいいよって伝えています。わざとらしくフリルやレースの付いた服って、実は男性もあまり好きじゃないんじゃないかと思うんです。私の今日のトップスは「とろみ素材(レーヨンやポリエステルなど柔らかい素材の総称)」のシャツなんですけど、余計な装飾がなくても、柔らかい素材で形をシンプルでシャープなものにすると、それだけで十分に女性らしさを出せます。
MB:とろみ素材や艶感はメンズファッションにも活かせます。例えばパンツをスラックス地のように艶のあるものを選ぶと、トップスがスウェットでも野暮ったくならない。実は今日の僕は全身ユニクロファッションで、パンツはレディースのとろみ素材なんですけど、男性でもきれいにはけますね。
(日刊SPA!--- 2016年7月2日)
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単品でのユニクロはシンプルで、
それでも近年のものは意外と、素材にテロ感があったり、
ふわっとしていたり、細かいところがつくってあるものもあって、
選び方ではちょっと女性らしい組み合わせとかもできそう。
ただ、合わせるには、センスが必要です。
そのセンスがあれば、どんなファストファッションでも
おしゃれコーディネートができるということなのでしょう。
シーズンごとに服を買い揃えているとかなりお金を使いますから、
安く買えるファストファッションを上手にコーディネイトするというのは、
お財布的にもやさしくていいですよね。
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山本:私もそう思います。パーソナルスタイリングのお客さんにも、“普通の服”がいいよって伝えています。わざとらしくフリルやレースの付いた服って、実は男性もあまり好きじゃないんじゃないかと思うんです。私の今日のトップスは「とろみ素材(レーヨンやポリエステルなど柔らかい素材の総称)」のシャツなんですけど、余計な装飾がなくても、柔らかい素材で形をシンプルでシャープなものにすると、それだけで十分に女性らしさを出せます。
MB:とろみ素材や艶感はメンズファッションにも活かせます。例えばパンツをスラックス地のように艶のあるものを選ぶと、トップスがスウェットでも野暮ったくならない。実は今日の僕は全身ユニクロファッションで、パンツはレディースのとろみ素材なんですけど、男性でもきれいにはけますね。
(日刊SPA!--- 2016年7月2日)
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テーマ:流行、トレンドファッション - ジャンル:ファッション・ブランド
東京・渋谷は若者のファッションの街だったですが、
今はだんだん、どちらかといえばオトナの街へシフトしつつあるんだとか。
その中で、H&Mは若者向けの位置づけにはなるんでしょうね。
しかし、ファストファッションは、今や若者だけでなく、ある程度年齢が進んできても、
抵抗なく着こなす人たちが増えています。
そういう人にとっては、価格が安く、デザインも豊富なこういったファッションブランドの選択肢が増えるのはうれしいこと。
大阪ミナミは、ファストファッションの進出が最近になって相次いでいるそうです。
大阪は、東京以上に元気な大人の女性がたくさんいるというイメージ。
その女性たちにはファストファッションはどのようにとらえられているのでしょうね。
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ファストファッションと呼ばれる、流行の衣料品を低価格で販売する専門店の出店が大阪・ミナミで相次いでいる。今年4月にスウェーデンの衣料品大手ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)が日本最大級の店舗を出店したほか、米カジュアル衣料、フォーエバー21も進出した。6月1日にはH&Mの若者向け衣料品店「モンキ」と「ウイークデイ」が開業する。相次ぐファストファッションの専門店の登場で、同地域の集客力が一段と高まりそうだ。
「モンキ」は日本初出店、「ウイークデイ」はアジアで初の出店となる。アジア初の出店地を心斎橋に選んだことについて、ウイークデイの広報担当、カリン・ハーグマンさんは「活気があって人通りが多い街なので、ブランドのコンセプトにあっていた」と話す。
ファストファッションの集積が加速したのは、今年4月以降のこと。さすがに開店直後の混雑ぶりは見られなくなったが、最近でも休日には会計を待つ客が列をつくるなど人気は高い。
(日本経済新聞 - 2013年5月30日)
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今はだんだん、どちらかといえばオトナの街へシフトしつつあるんだとか。
その中で、H&Mは若者向けの位置づけにはなるんでしょうね。
しかし、ファストファッションは、今や若者だけでなく、ある程度年齢が進んできても、
抵抗なく着こなす人たちが増えています。
そういう人にとっては、価格が安く、デザインも豊富なこういったファッションブランドの選択肢が増えるのはうれしいこと。
大阪ミナミは、ファストファッションの進出が最近になって相次いでいるそうです。
大阪は、東京以上に元気な大人の女性がたくさんいるというイメージ。
その女性たちにはファストファッションはどのようにとらえられているのでしょうね。
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ファストファッションと呼ばれる、流行の衣料品を低価格で販売する専門店の出店が大阪・ミナミで相次いでいる。今年4月にスウェーデンの衣料品大手ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)が日本最大級の店舗を出店したほか、米カジュアル衣料、フォーエバー21も進出した。6月1日にはH&Mの若者向け衣料品店「モンキ」と「ウイークデイ」が開業する。相次ぐファストファッションの専門店の登場で、同地域の集客力が一段と高まりそうだ。
「モンキ」は日本初出店、「ウイークデイ」はアジアで初の出店となる。アジア初の出店地を心斎橋に選んだことについて、ウイークデイの広報担当、カリン・ハーグマンさんは「活気があって人通りが多い街なので、ブランドのコンセプトにあっていた」と話す。
ファストファッションの集積が加速したのは、今年4月以降のこと。さすがに開店直後の混雑ぶりは見られなくなったが、最近でも休日には会計を待つ客が列をつくるなど人気は高い。
(日本経済新聞 - 2013年5月30日)
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テーマ:レディースファッション - ジャンル:ファッション・ブランド
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