ピエール・カルダンさんの
半生を追った映画ができたのだとか。
1950年代から自分のアトリエで制作していたそうで。
ピエール・カルダンという名前は、
ファッション分野をあまり知らないわたしも名前は知っています。
いちばん眼にした覚えがあるのは、
ピエール・カルダンというロゴが入ったカップとかでしょうか。
ファッションアイテムじゃないですね・・
でも、そういった感じで、
贈り物などとしてロゴが入ったものをもらう、
というイメージがあります。
そういう、代名詞的な方がいまもちゃんとご存命で、
今でこそ言える当時の気持ちや、
エピソードなどもたくさんあることでしょう。
ファッションの世界は若い人たちの世界と思われることはあるし、
奇抜で新しいものがいいとされると、
古いものは淘汰されてしまうわけではなく、
今でもその名前がちゃんと残っていて現役というのは、
ファッション界の方々の目標としてもふさわしい存在なのかも。
---------------------------
『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』(17年)や『マックイーン:モードの反逆児』(18年)などファション・デザイナーをテーマにしたドキュメンタリー映画のヒットが続くが、今年のベネチア映画祭では20世紀のファッション界に革命を起こした大御所デザイナー、ピエール・カルダンの半生を追う『HOUSE OF CARDIN』がワールドプレミア上映された。
(ELLE----- 2019年9月3日)
-----------------------------
半生を追った映画ができたのだとか。
1950年代から自分のアトリエで制作していたそうで。
ピエール・カルダンという名前は、
ファッション分野をあまり知らないわたしも名前は知っています。
いちばん眼にした覚えがあるのは、
ピエール・カルダンというロゴが入ったカップとかでしょうか。
ファッションアイテムじゃないですね・・
でも、そういった感じで、
贈り物などとしてロゴが入ったものをもらう、
というイメージがあります。
そういう、代名詞的な方がいまもちゃんとご存命で、
今でこそ言える当時の気持ちや、
エピソードなどもたくさんあることでしょう。
ファッションの世界は若い人たちの世界と思われることはあるし、
奇抜で新しいものがいいとされると、
古いものは淘汰されてしまうわけではなく、
今でもその名前がちゃんと残っていて現役というのは、
ファッション界の方々の目標としてもふさわしい存在なのかも。
---------------------------
『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』(17年)や『マックイーン:モードの反逆児』(18年)などファション・デザイナーをテーマにしたドキュメンタリー映画のヒットが続くが、今年のベネチア映画祭では20世紀のファッション界に革命を起こした大御所デザイナー、ピエール・カルダンの半生を追う『HOUSE OF CARDIN』がワールドプレミア上映された。
(ELLE----- 2019年9月3日)
-----------------------------
- 関連記事
-
- 黒は引き締め、白は膨張 (2019/09/29)
- 60代に向けたファッションの発信 (2019/09/15)
- ピエール・カルダンさんの半生が公開 (2019/09/08)
- ジャンポール・ゴルチエの特別企画展 (2019/08/31)
- 派手な色合いとイメージづくり (2019/08/25)
テーマ:ファッション情報 - ジャンル:ファッション・ブランド
| ホーム |